彼女がよくナンパされるときの対策方法まとめ【彼氏必見】

ターミナル駅の改札口のイメージ画像 疑問・気になること
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筆者の彼女(交際相手)は、繁華街やターミナル駅を一人で歩いているときに、よく男性から声を掛けられてしまう。そして彼女は、それを迷惑だと思っている。誠に遺憾な話だ。そこで今回は、筆者らが実際に行っている効果的な”ナンパ対策”について、解説しようと思う。

落ち合う時には、彼氏が駅の改札口まで迎えに行く

まず最も確実なのが、彼氏(男性)が彼女を駅の改札口(またはバス停など)まで迎えに行くことだ。
ナンパ師が男性と一緒に歩いている女性に声を掛けることは、ほぼない。つまり彼氏が彼女を最寄り駅から目的地(自宅など)までエスコートすれば、危険性はほぼ排除できるというわけだ。合流したら、道で邪魔にならない場合には、横に並んだり手を繋いだりしよう。

またこの対策には注意点もある。仮に彼氏が待ち合わせに遅れるなどして彼女がひとたび改札を出てしまったら、待ち合わせまでの一瞬の間で声を掛けられることもあるのだ。(実際には改札内で声を掛けられることも稀にあり、”完璧”な方法はなかなか存在しないのだが…)
対策をより十全なものにするためには、彼氏は毎回、改札口まで彼女を迎えに行くようにしよう。実際にはこの手法で大半のナンパは撃退できる。

声を掛けられた瞬間に、彼女が彼氏に電話をする

次に有効だと考えられるのが、彼女が、声を掛けられた瞬間に彼氏にLINEなどで電話を掛けることだ。彼氏側の都合が悪い場合には最悪、その振りをするだけでもいい。電話口で、「待ち合わせ場所に着いたよ、どこにいるの?」などと話し、男性と待ち合わせ間近であることを対外的に示そう。そうすることで、ナンパ師は多少興味を損なうはずだ。

まとめ

インターネット上には、服装の対策や歩き方の対策を指南する論述も多く見られる。しかし服装は自由だし、歩き方も個性でありなかなか変えられない。よって、最終的に現実的な観点からそぎ落とした場合には、交際相手がいる女性に限っては、自ずとこの2点あたりが”ナンパ対策”として有効な手法になるのではないだろうか。

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