91th?91st?どっちが正しい?「91」の英語の序数を徹底解説

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英語で「91」の序数を表記する際、「91th」と「91st」で迷うことがある。どちらが正しいのか?筆者が解説する。
答えは「91st」。「91th」は間違いだ。例えば日本語の「91周年」は英語で、「91st Anniversary」となる。

八乙女ワタル
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八乙女ワタルは、フリーランスのプロブロガー。経歴5年目。20代後半。都内在住。計20サイトを運営している。日常のノウハウからサッカー、音楽、考察、批評などに造詣が深い。

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英語の序数の略式表記の覚え方

続いて、英語における序数の略式表記の覚え方について、解説する。

下一ケタが「4~0」の数字は全て末尾を「th」で表記する

下一ケタが4から0の序数は全て末尾を「th」と表記する。例えば「4」は「4th」、「14」は「14th」、24は「24th」だ。この点に関しては一切例外はない。「10009」は「10009th」になる。

【例】
・「36」→「36th」
・「1009」→「1009th」
・「100005」→「100005th」

末尾が1は「st」、2は「nd」、3は「rd」と表記するのが原則、但し下2桁10番台のみ例外あり

序数において下一ケタが1なら「st」、2なら「nd」、3なら「rd」と表記する。例えば「1」は「1st」、「2」は「2nd」、「3」は「3rd」だ。但し例外がある。下二ケタが10番台だった場合に、これらは全て「th」となるのだ。例えば「11」は「11st」ではなく「11th」、「12」は「12st」ではなく「12th」、「13」は「13rd」ではなく「13th」となる。そしてこれは、ケタ数が大きくなっても一切変わらない。「1011」は「1011st」ではなく「1011th」であり、「1000011」は「1000011st」ではなく「1000011th」である。

【例】
・「13」→「13th」
・「23」→「23rd」
・「101」→「101st」
・「100001」→「100001st」
・「1000011」→「100011th」

序数は周年表記や誕生日表記で、知人や店舗、タレントなどのお祝い事にもよく使用される。是非これらの規則を覚えて、正しく表記しよう。

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