スシローの「カラシビ味噌らー麺3シビ」を食べてみた 感想・評価

外食
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あきんどスシロー(以下、スシロー)は、東京で人気のラーメンの名店「鬼金棒」が監修した「カラシビ味噌らー麺」を2023年2月1日、発売した。販売期間は2月12日まで。(但し販売予定総数が完売次第終了)

そこで今回は筆者が実際に、「カラシビ味噌らー麺3シビ」を評価しようと思う。

3シビでもそこまで辛くない 七味唐辛子での調整が必要か

筆者が実際に食したところ、意外にもマイルドな味だと感じた。ゴマ感のある風味。スープは油感があり、麺は細めで若干縮れていた。全体的にはインスタント感は少なく、かと言って本格感もない印象だ。

ここで特に述べておきたいのは、商品名の割には「痺れる=辛い」と感じることは、“3シビ”でもほぼないという点だ。レーンに流れている七味唐辛子で風味を調整することを、お勧めしたい。

まとめ:大きく期待外れということはない、コストと食べたさの兼ね合いか

総合的な評価としては、寿司店ラインナップでのラーメンとしては及第点ではないだろうかと考える。星5つなら、3.2あたりの点数だ。

但し同商品の価格は460円(一部店舗は500円)と決して安くない。コスパを考えると、必ずしも食べたい一品と思うかどうかは個人によって変わってくるだろう。どうしても食べたいという時には、試してみてはいかがだろうか。

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